うさぎの餅つき
2010/9/8今日は、対月館の名前の由来を説明したいと思います。
御花創設者の立花和雄氏(立花家16代当主)が、建築工事中の建物から見た月夜が、大変綺麗だった事から、
月に対する館の意味を込めて、『対月館』 と名付けられました。
9月22日(水)は、中秋の名月です。 (運がよければお庭に映る月が見えるかも)
「中秋の名月」は満月とは限らないそうです(満月は9月23日)
また、「中秋の名月」と「仲秋の名月」の?二つの書き方はよく混同されているようですが、「中秋」と「仲秋」それぞれにちゃんと意味があるそうです。
ではどっちがいいのか?と調べてみると・・・
【中秋】 ①秋を三分したなかの秋(仲秋) ②秋のまんなか(陰暦8月15日)
【仲秋】 秋三箇月の中の月 即ち陰暦8月 中商 なかのあき 旧暦8月15日を指す中秋は、これとは別の語と、説明がありました。
つまり、お月見の日(旧8月15日)に見える月の場合は「中秋の名月」で、
今回は「中秋の名月」のようです。
対月館レストランでは、同窓会、宴会を承っております。 絶景のロケーションで楽しい思い出を作っては如何でしょうか。
(猿渡)